新生命誕生と神統一韓国時代安着希望前進大会
2019年11月13日韓国・麗水市、鎭南体育館
「創造当時の健康で美しい地球星に」
2019年11月13日午後1時30分、韓国・麗水市の鎭南体育館に天地人真の父母様を迎え、「2019新生命誕生と神統一韓国時代安着希望前進大会」が開催されました。
第4地区・全羅道の各界指導者、市民および教会員ら約1万人が参加。
「神アジア太平洋文明圏時代と海洋文化」をテーマに、2日前から市内のホテルで開かれていた「国際指導者会議(ILC)」の参加者も同参しました。
■国会副議長が真のお父様との思い出を証す
第1部「孝情天宙祝福式」が挙行さた。
文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の祝電が披露されました。
続いて、コ・グァンワン全羅南道庁企画調整室長が登壇。
知事の「歓迎の辞」を代読。
前日に真のお母様がILCで語られたメッセージを引用しながら、天の願われる海洋都市・麗水の役割を訴えました。
祝辞に立った朱昇鎔(チュ・スンヨン)国会副議長は、自らが麗水市長を務めていたときの、真のお父様との思い出に触れ、「真の家庭運動が無限なる発展を遂げ、南北統一に寄与することを願います」と激励。
崔道子(チェ・ドヂャ)国会議員は、「天の国から故文鮮明総裁がきょうの行事を祝っていらっしゃると思います」と語り、少子化問題や南北統一運動に積極的に取り組むことを誓いました。
■少子化問題解決に導く真の家庭運動
現在の韓国に蔓延する自己中心的風潮に基づく結婚・出産の忌避が、この国に「人口絶壁」(人口統計グラフが急激に下落する現象)をもたらすと警告し、その解決策として真の家庭運動を証しました。
記念映像の上映後、真のお母様がご入場。全体の敬拝をお受けになり、28分にわたってみ言(別記)を語られました。
参加者代表が花束を贈呈し、コ・グァンワン室長が、知事の名前で感謝牌を奉呈。
ILCで国内外の指導者たちが、「アジア太平洋文明圏の重要性と霊的道徳的刷新運動を支持し、海洋の環境生態系を保存するために先頭に立つ」と宣言して採択された「ILC宣言文」を、韓総裁に奉呈しました。