孝情 Family Festival in 大阪
2017年11月21日 大阪府門真市
孝情 Family Festival in 大阪
2017年11月21日 大阪府門真市
「神大阪のグローバル市民として、孝情の心情文化革命の旗手に」
2017年11/21、大阪府門真市の会場に真の父母様をお迎えして、「孝情 Family Festival in Osaka」(大阪1万人大会)が盛大に開催されました(主催:孝情ファミリーフェスティバル実行委員会)。青年・学生1500人のほか、新規・再復帰のゲスト3800人を含む約1万2500人が参加。真のお母様は、「神大阪のグローバル市民として、世の前に真の父母様の愛、孝情の心情文化革命の旗手となり、天の父母様(神様)と真の父母様が共にある私たち、私たちの運動であるということを、堂々と、誇り高く伝播してくださるようにお願いします」と激励されました。
■讃美役事で始まった4番目の1万人大会
「大阪1万人大会」は、東京(5/14)、神奈川(10/15)、愛知(11/16)での大会に続き、全国で4番目の1万人大会となりました。
家庭連合の紹介映像に続き、午後2時、司会が開会宣言。大阪の歴史と清平役事を解説する映像が上映され、大会実行委員の柳澤宏子・南大阪教区婦人代表が代表報告祈祷を捧げました。その後、この地の先人・先祖たちの栄光を誇り、たたえるとともに、苦痛を味わってきた多くの人々の恨を解放するため、清平のスタッフのリードのもとで讃美役事が行われました。
「祈りと奉仕」と題した映像では、大阪のために1360日間にわたって祈りを捧げ、ボランティア活動などで地域に貢献してきた教会員の精誠が紹介されました。
■青年・学生140人が「孝情宣言」
■「模範家庭」の8家庭を表彰
真のお母様のみ言(要旨)
きょう私たちは、摂理の新しい時代を迎え、主役となるためにこの場に集いました。天の父母様に侍る新しい日本、新しい大阪になるための第一歩を踏み出す一日となるでしょう。
なぜ真の父母が必要なのでしょうか。堕落した人間は、神様の前に立つことができません。彼らには、過った先祖の蕩減が残されているからです。真の父母によって再び生まれ変わる位置に立たずしては、神様の前に立てないのです。それが、家庭連合で教える祝福結婚行事です。
待ちに待った真の父母が現れましたが、74億の人類は、まだそれに気づかずにいます。ではどうすればいいでしょうか。先を行く者、先に知った者、先に祝福を受けた者が、祝福を分かち合う責任を果たさなければなりません。それこそ祝福家庭が果たすべき神氏族メシヤの責任です。
私はきょう、誇り高き〝神(しん)〟大阪になってほしいと願います。「新しい」の〝新〟の字ではなく、神様に侍る〝神〟大阪です。
大阪はこの国において、「世界への門を開いたところである」と聞きました。ですから、神大阪のグローバル市民として、世の前に真の父母様の愛、孝情の心情文化革命の旗手となり、天の父母様と真の父母様が共にある私たち、私たちの運動であるということを、堂々と、誇り高く伝播してくださるようにお願いします。