2017 家族のチカラ 孝情文化フェスティバル愛知大会 in NAGOYA
2017年11月16日愛知県名古屋市・愛知県体育館
2017/11/16/ 名古屋1万名大会
2017 家族のチカラ 孝情文化フェスティバル愛知大会 in NAGOYA
2017年11月16日愛知県名古屋市・愛知県体育館
「真の愛を実践し、真の家庭運動を展開
することで、地上天国は成される」
天一国5年天暦9月28日(2017年陽暦11/16)、愛知県名古屋市の愛知県体育館に真の父母様をお迎えして、「2017 家族のチカラ 孝情文化フェスティバル 愛知大会 in NAGOYA」(名古屋1万人大会)が盛大に開催されました。新規・再復帰のゲスト3000人以上を含む約1万人が参加する中、真のお母様は、「韓国と日本、米国の3か国が一つになって世界74億の人類を抱き、『ために生きる』真の愛を実践し、真の家庭運動を展開することによって、天と人類が願い続けた地上天国は成されていくのです」と語り、日本が母の国の使命と責任を果たしていくことを願われました。
■「家族のチカラ」をテーマに3番目の1万人大会
「名古屋1万人大会」は、東京大会(5/14)、神奈川大会(10/15)に続き、全国で3番目の1万人大会となりました。
日本では今、家庭崩壊が深刻化しています。内閣府は、家族が子供を育み、地域社会が家族を支えることの大切さについて理解の促進を図るため、2007年から毎年11月の第3日曜日を「家族の日」、その前後1週間を「家族の週間」と定めました。
今年は11月19日が「家族の日」であり、「家族の週間」中に開催される今大会は、幸せな家族の輪が全世界に広がるように願い、「家族のチカラ」がメーンテーマに掲げられました。
■二世圏が歌やダンスで「孝情」を表現
■善進様「お母様は平和のチャンピオン」
司会の開会宣言で、「故郷」をテーマにした第2部が始まり、北愛知教区の加藤千代子・婦人代表の代表報告祈祷に続き、徳野英治会長が主催者挨拶に立ちました。
徳野会長は、地球規模の難しい問題や日本国内の各種問題を解決する根本的な方案が見当たらないと指摘したうえで、「人類の真の母、天の独り娘であられる韓鶴子総裁(真のお母様)は、本日、日本に対する天の願い、アジアと世界において果たすべき使命と責任を明確に示してくださいます。そのメッセージを胸に抱き、家族の愛の力で未来を変える『真の家庭運動』の先頭に立っていきましょう」と呼びかけました。
来賓2人の祝辞のあと、今回のために愛知、岐阜、三重の二世圏約130人(7~34歳)で結成された「HJ東海地区ユース合唱団」が3曲(「故郷」・日本語、「故郷の春」・韓国語、「カントリーロード」・英語)をメドレーで披露。歌声は会場に響き渡り、参加者の心を和ませました。
真のお母様のみ言に先立って文善進世界会長が登壇され、「お母様は、聖和された真のお父様と共に、揺るぎない『平和のチャンピオン』です。現代で最高の模範的人物です」と証言。「お母様は、私たちが天の父母様(神様)の愛と真理を顕現させ、平和と繁栄の『新世界秩序』の到来を、全人類と被造世界に告げるように願っておられます」と語られました。
■お母様「韓日米が一つになって人類を抱く」
参加者が立ち上がって盛大な拍手を送る中、お母様がご登壇。全体の敬拝をお受けになったあと、人間始祖の堕落から始まった復帰摂理歴史をひもときながら、次のように語られました。
「堕落した人類は、蕩減があるため神様の前に直接出て行くことはできません。再臨のメシヤ、救世主、真の父母によって再び生まれ変わってこそ、神様の前に立つことのできる資格をもつのです。真の父母を通して、その祝福の門は開かれました。1960年以来、全世界に数億双の祝福家庭が誕生しています。
天の父母様が願われ、人類が望むのは、天の父母様のもとの人類一家族世界です。
韓国と日本、米国の3か国が一つになって世界74億の人類を抱き、『ために生きる』真の愛を実践し、真の家庭運動を展開することによって、天と人類が願い続けた地上天国は成されていくのです」
参加者を代表して二世家庭がお母様に感謝の花束を贈呈し、小藤田喜文・第7地区長のリードで億万歳四唱をすると、会場に金銀のテープが舞い上がりました。
全体でお母様に敬拝をお捧げし、感謝の拍手が送られる中、お母様は会場に向かって笑顔で手を振りながら退場されました。