世界文化体育大典2004
国家、人種、宗教を超えて人類の和合統一を目指す文化の祭典「世界文化体育大典(WCSF)2004」が7月23〜26日、韓国のソウル市、天安市、牙山市を中心に開催されました。
第10回となる今回のWCSFでは、「第2回超宗教平和スポーツフェスティバル」「4億双5次国際合同祝福結婚式」「世界平和のための国際会議」「国際青年学生フェスティバル(ワールドカープ総会、ミスター&ミス・ユニバーシティー・ビューティーペイジェントなど)」が行われました。
柳寛順体育館は1万人を超える観衆で埋められました。
金河・統一顧問、シュシケビッチ元ベラルーシ最高会議議長、ウガンダ元大統領などの来賓が並びました。
午前10時、鼓笛隊を先頭に大会旗と80の大会参加国の国旗、続いて統一教会、キリスト教、仏教、儒教など11の宗教代表の「超宗教平和スポーツフェスティバル」選手団が入場しました。
ジェームス・マンチャン元セーシェル共和国大統領、忠清南道の沈大平知事(副知事が代読)が祝辞を述べました。
世界文化体育大典(WCSF)2004」の一環として行われた世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)の国際平和会議「アセンブリ2004」には、世界各国の政治指導者、キリスト教、イスラム教、仏教などの宗教指導者、NGO代表らが参加し、「心情文化世界文化の確立」をテーマに活発に討議しました。
シュシケビッチ元ベラルーシ最高会議議長
韓陽元・韓国民族宗教協議会会長
ジェームズ・マンチャン元セーシェル共和国大統領
在米日本人女性と祝福を受けたことを証ししたビナイサ元ウガンダ大統領
L・M・シンヴィ・インド最高裁上級代弁人
ハミルトン・グリーン元ガイアナ首相
アセンブリ2004